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寺子屋古庄

思いっきり仮Pageですが。何はともあれスタートしませう。

何事?

みんなで寄り集まって技術系のお勉強しましょうなグループです。
学びたい人が筆子(生徒)であり、教えたい人が師匠です。

原則

この辺を基準線にしたいなぁと。
守破離
まず言いつけを守る。次にその言いつけから真逆の方向に破る。そうしてその二つから見えた見解をもって、初めて師から離れる。
うちの勉学の基本っていうか根本です。
システムのコンシェルジュたれ
お客様にあるのは「様々なニーズ」という、複数の点です。そうして、コンピュータもまた「様々なことができる」という複数の点の集合です。
そうして我々は、その点と点を結ぶ線になる。まさにコンシェルジュ(concierge。それは鍵の番人であり門番であり)なのです。
コンシェルジュは、一部で「不可能を可能にする人」「(宿泊客の要望に対して)決してNOとは言わない」などといわれているそうです。
お客様の要望を、まるで役所のごとく窓口たらいまわしにする。そんなエンジニアに興味ありますか?
職人とは 客と対峙して 己に挑むもの
お客様のいない技術はただの自己満足です。常に相手ありきであることを忘れずに。
そうして、お客様の要求を承った「上で」昨日の自分に恥じない負けないものを作ってください。
過ちて改めざる これを過ちと謂う
間違えるなとは言いません。間違えないに越したことはないのですが、その間違いに執着するほうがよっぽど問題です。
「議論を突き詰める」事と「自分の意見に固執する」事との差異を忘れてはいけません。
同じ場所にとどまるだけで、もう必死で走らなきゃいけないんだよ。そしてどっかよそに行くつもりなら、せめてその倍の速さで走らないとね!
腰掛けたら終わりです。一歩づつ、半歩づつでもよいです。たまには息抜きもよいです。
でも「成長」を「学ぶこと」を忘れないこと。これを忘れたら寺子屋にいる意味ないですよね?
哲学、或いは思想の根本
おもてっつらを追いかけても限界がきます。しかもあっというまに。
技術も、お客様のお話も。その根っこにある哲学を、さらにその一歩深いところを常に考察しましょう。
拙速は巧遅に優る
「自信が無いから」「スキルが無いから」。次はなにを言い訳にしますか?
頑張って、そんでもってヘルプを出す人には誰かが手を差し伸べてくれます。まず動く。そこからですよ?

コンテンツ色々

色々な文章とかを載せる予定です。投稿大歓迎。
道中シリーズ

メンバー専用

BBSとかBlogとかSNSとかの類でも作りますかね?